メイ・イズモト、今夏の舞台出演を通じて感じた監督業の大変さ プロ野球も同じ オリックス応援コラム_indonesia vs maroko
オリックス大好きタレントのメイ・イズモト(52)が独自の「監督論」を展開した。ト今た監8日から11日まで東京・銀座博品館劇場で「シーボルト父子伝~蒼い目のサムライ~受け継ぐ者達」に出演し、夏のindonesia vs maroko監督やスタッフ、舞台共演者とチームワークの作り方を学習。出演スポーツ報知に寄せる応援コラム「オリに一生懸メイ」の第6回で、を通も同中嶋聡監督(55)に力いっぱいのエールを送った。感じ
スポーツ報知読者の皆さま、督業のバファローズファンの皆さま、変さ私は無事に舞台を終え、野球応援大阪に戻ってきました。メイ・イズモじてプロじオリックスコラム出演中もバファローズの結果を気にしながら、ト今た監一喜一憂していました。夏のindonesia vs maroko4連覇は難しいですが、舞台CSがあります。出演まだまだ、あきらめずにいきましょう!
プロ野球とフィールドは違いますが、舞台も失敗のできない一発勝負です。事前に稽古を重ね、共演者と呼吸を合わせていきます。支えてくれるスタッフの人たちがいて、一つのチームが出来上がっていきます。総合演出の木村ひさし監督とは10年来のお付き合いになるのですが、いち選手のような気持ちで演じました。
木村監督はすごく陽気な方で、プロレスラーのオカダ・カズチカさんの大ファン。舞台でも、監督のユーモアが散りばめられていました。例えば会話のシーンには、必ず「動き」があります。相手の周りを動きながらセリフを言ったり、実際に私はヒゲダンスをさせられました(笑い)。お客さんもきっとリラックスして見ることができたでしょうし、作品に関わる全ての人たちを巻き込むような一体感をつくるのも、監督の仕事なんだと思いました。
木村監督と接して感じるのは、個人的な喜怒哀楽を仕事の場に持ち込まないこと。プロ野球は厳しい勝負の世界ですが、親交のあるオリックスの選手からは「中嶋監督はいつも、コミュニケーションを大事にしています」と聞きます。気苦労を表に出さず、チームを率いるのは本当に大変なこと。同年代の私も陰ながら、中嶋オリックスを全力で応援していきます。(メイ・イズモト)
◆メイ・イズモト(めい・いずもと)1972年5月31日、大阪・堺市生まれ。52歳。松竹芸能所属。主に関西ローカルのテレビやラジオのパーソナリティーとして活躍中で、俳優としてもドラマや映画に出演。熱狂的なオリックスファンで、自身が出演する「ふらんくくらぶA」(J:COM関西)では、オリックスに関連した企画を数多く取り上げている。芸名「メイ」は5月生まれから。ウエスタン・リーグでは3度、本拠地の杉本商事BSで始球式に登板した。
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